生理痛が重いと、本当に憂鬱になります。
もし、薬局でピルが買えたら、ピルを飲むことで生理痛をはじめ様々な症状が軽くなるかもしれいけれど、ピルを購入するには医師の処方箋が必要です。
実際には薬局では買えないので変わりになる鎮痛剤を使いましょう。
生理痛は無理に我慢する必要はありませんので、適切に鎮痛剤を使用しましょう。

生理痛に効くように作られている鎮痛剤のほとんどは、痛みの伝達物質をブロックするタイプのものになります。
痛みの伝達物質が作られる途中でブロックすることで、伝達物質が身体に放出されて痛みを感じることを防ぎます。
ですから、痛みの伝達物質が放出されて、痛みが強くなってから、鎮痛剤を飲んでも、痛みはおさまりにくくなってしまいます。
伝達物質が放出される前に飲むことが、効果を高めるコツです。鎮痛剤は早めに使用するように心がけましょう。

実際に、毎回の生理痛を経験していると、痛みの経過が予想しやすくなってくると思います。
自分が、どのような経過で、生理痛がひどくなりやすいかをチェックしておくことが大切です。
その上で、生理痛がひどくなりそうだと感じたら、早めに内服すると痛みが強くなる前に抑えることができます。

鎮痛剤は通常4~6時間はあけて内服します。また、1日に使う量は3回以内が基本です。
鎮痛剤は飲みすぎると胃が荒れて胃痛を起こしたり、血圧が下がり過ぎたりする危険があります。しっかりと用法を確認しましょう。

また、鎮痛剤を適切に使っても、痛みが緩和しない場合や、不快な症状が強い場合は産婦人科を受診しましょう。
薬局の鎮痛剤で効果がない場合は、症状によっては、違う種類の鎮痛剤を病院で処方してもらえることもあります。確認してみると良いでしょう。

今の日本では、薬局ではピルは買えないのが現実です。
生理痛が重くて悩んでいる場合は、鎮痛剤を使って痛みを緩和させれば、過ごしやすくなります。上手に利用しましょう。

生理痛はストレッチや豆乳などでも緩和できます

生理痛は鎮痛剤を飲むこと以外の方法で緩和させることができます。
それがストレッチです。ストレッチならば、誰もがすぐに実行できる方法です。

生理痛の主な原因はプロスタグランジンの過剰分泌と血行が悪くなることによる骨盤内のうっ血です。
ですから、血行を良くすると、生理痛を緩和することができるというわけです。

骨盤内の血液が循環するように、腰をゆっくりと円を描くようにまわすストレッチが効果的です。
痛みが強い場合は無理をしない程度に行いましょう。
動かすのが辛い場合には、寝た姿勢でもストレッチはできます。上向きに寝て、手足を遠くへ伸ばすような気持ちで力を入れて伸ばします。
少しの間、力を入れたままキープした後、一気に力を抜きます。これだけのことで、血液の流れが良くなります。

また、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが生理痛の緩和に効果があります。
生理痛の原因の一つとされているのが、エストロゲンの減少です。
大豆イソフラボンは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに近い科学的構造になっているので、減少しているエストロゲンの助けとなりホルモンのバランスを整え、血流を良くする効果があります。

積極的に豆乳をとることで、生理痛の緩和も期待できそうです。
豆乳を飲むだけならば、簡単にできますし、生活の中に取り入れやすいと思います。
豆乳をつかったレシピもたくさんあるので、色々な方法で調理すれば、飽きずに豆乳をとることができます。

生理痛がひどいことで、普通に生活するだけで大変。仕事や学校に行きたくなくなる。そんな辛い生理痛を少しでも緩和させたいですね。
ストレッチや豆乳を飲むことであれば、無理なく取り組める内容だと思いますので、試してみてください。